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Dear Prince ~テニスの王子様達へ~
先行配信Get しました!!
今も聞いてます!
1曲リピート再生し続けてます!!
今月分の携帯料金が恐ろしい(私普段はパケット使い放題してないんで…)!!
頑張れ来月の自分!!
まぁ何の迷いもなくダウンロードを実行したんですけどね。
聴いてたらちょっと泣きそうになりましたが、これは今までのマイナス方向の涙じゃないです。
普通になんか感動して泣きそうでした!
当分は1曲リピートし続けます!!笑
100曲マラソンまで一週間を切りました!!
なんか考えると動悸が…!!
(ていうかトング売るってどういうこと!?買うけど!!)
ブン太夢を更新してみました。
ていうかマジで、青学先に手をつけようよ、自分…。
とりかかるのを、ブン太にするか大石にするか迷ってたんです。
でもなんとなく予定一発目が大石ってどうなんだろう?と良くわからないことを考えてしまって…。
ブン太をを選びました。
青学更新したかったことには、後から気付きました。
あ~あ。
次こそは!!
ところでラジプリ!
相変わらず大笑いさせていただきました。
今月はマジ凄い!!
んでもって、リョーマの“ICHIGAN”と大石くんの“恋風”がシングルカットされるようで(アレンジかえて)。
…そんなことされたら、買うしかないではないか。
どっちのアルバムも持ってますがね!
なんか、本当300タイトル行く気ですよね。
だってラジプリの出すだけで結構な枚数になるはずですよ…。
そういうことなら!
いくらでも協力します!(=買います!)
私の貯金はテニス貯金です!!
そしてそして、ようやくパラレルの続きが…。
しかもね、まだ鬼ごっこ終わらないっていうね…。
あっと、鬼ごっこ編が終了したらパラレルをブログに載せるのやめます!
直接サイトのほうにアップするということにしたいと思っております。
多分更新速度は遅くなりますが…頑張りますので!
読んでやるぜ!という方は つづき からどうぞ☆
~拍手御返事!~
(ポチッとしてくださった方もありがとうございます!!)
○3月8日 19:11 ワタシも日吉君の~とコメントくださった方
拍手ありがとうざいます!コメントまでいただけてとても嬉しかったです!
あの夢は本当、応援したくなりますよね!私もそうでした!!
…つまり、あれ書いたのは沙芭の方で、私が御返事するのも変な話なんですが、沙芭の御返事までに間が空いてしまう可能性があるので…とりあえず私から(ありがとうの気持ちは私も沙芭も一緒です)。
そして、コメントがジャッカル調で見た瞬間吹き出してしまったということもお伝えしたかったんです!
素敵なコメント本当ありがとうございました!!
沙芭もそのうち何か書いてくれると思うので、よろしければまたいらしてください!
美想
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「…ってことで、赤チームの捕獲は一旦ストップってことでお願いします。赤チームには今からその旨を伝えるから。」
乾くんからは了承の返事をもらった(多分彼も同じこと考えていただろう)。
ただ、やっぱり亜久津くんは個人行動をしているらしいので、連絡を頼まれた。
河村くんがいてくれて本当に助かったけど、なかなか繋がらないみたいだ(面倒を頼んでしまった…)。
「では、○○さんに替わりますよ。」
観月くんは携帯を“どうぞ”と差し出してくれた(その携帯がまたエレガント!)。
携帯を受け取り、柳生くんに一言挨拶をして、すぐに本題に入る。
あまり時間はないから。
「今うちのチームに赤チームの捕獲一時ストップの指示が出てるので、安心して黒チームの捕獲に専念して欲しいんだ。」
『概ねは観月くんから伺いました。そうですね…では、黒チームの人数が5人になるまで、というのはいかがでしょう。』
乗ってきた(まぁ皆考えるよね)。
「わかった、残り5人ね。あっそれと亜久津くんにだけは指示が通らない可能性があるから、なるべくこっちも頑張るけど亜久津くんだけには一応注意を…!」
『わかりました。こちらもメンバーに伝えます。それでは失礼します。』
赤チームはこれで大丈夫。
後はもう信じるしかないかな。
残る問題は…。
「○○さん!亜久津繋がりました!」
「ありがとう!河村くん!」
とりあえず第一関門突破。
でも多分、大変なのはここから。
亜久津くんはこの作戦、きっと気に入らないから。
『あ゛?ふざけたことぬかしてんじゃねぇ!!』
ほうら…。
「納得できないのはわかるんだけど、納得してもらわないと困るっていうか…。」
何とか亜久津くんに良い返事をもらうには…。
他にすることがあれば…。
『もう切るぞ。』
「ちょっと待った!何もするなとは言わない!亜久津くんは跡部くん率いる黒チームの青チームを捕獲を邪魔すること!」
『 ………。』
亜久津くんが黙った。
これはどうやら成功したと考えて良さそうだ。
「これは黒チームの人数が5人に減るまでの一時的な作戦だから、それまでは頼んだよ!ちなみに青チームには協力要請してないから捕まらないように気をつけて!」
青チームには連絡を入れたところで協力してくれないだろう。
だって、中心にいるのは間違いなく幸村くんだ。
作戦が無事終了した時、赤チームと緑チームの絶対優勢なんて状況になる作戦には乗ってこない。
残りのメンバーはそう簡単に捕まらない自信もあるだろうし。
『てめぇに言われなくてもわかってんだよ!』
そうして通話は終了した。
なんとかなった…んだろう、多分。
とりあえず一安心だ。
「あっ滝くんもう一度…」
「黒チームが5人になるまでってくことなら乾にメールしときましたよ。」
「さすがだね、ありがとう。じゃあ観月くん…」
「亜久津くんの説得には一応説得した、と僕も今柳生くんにメールしましたよ。」
本当、利口な子ばかりで…。
助かるといえば助かるけれど、大変といえば大変だ。
何であれ今は、待つしかない。
「んふっ、これで黒チームは残り5人になりましたね。」
大石くん・樺地くん・朋香ちゃん・桜乃ちゃんが赤チームに捕獲されて目標の数字に到達。
「結構早かったですね。」
作戦を開始してから、緑チームの二期生'sはここに戻ってきていた。
まぁ、特にすることもないし(ていうか戻ってきていない子たちは一体何をしているんだ?)
その中の森くんが私に向けて言った。
「うん…多分黒チームは、他のチームが協力して自分たちの人数を減らそうとしていること、そしてそれが何人に減るまでという条件つきであることに気付いたんだと思う。」
「どうことっスか?」
今度は裕太くんが聞いてくる。
「最後、朋香ちゃんと桜乃ちゃんが一気に捕まったでしょ?多分それまで二人は(私同様)ずっと陣地で待機してたんだと思うんだけど…急に二人まとめて出てきたのは、早くその人数まで減らしてしまって他のチームの協力体制を終わらそうとしたんじゃないかな。」
そう、黒チームが気付かないなんてことないんだ。
だって、青チームも気付いていたんだから。
作戦実行中、私の携帯に幸村くんから電話が来た。
どうやら私たちの作戦がお気に召さなかったようで…。
『…一体どういうつもりなんですか?随分と余計なことをしてくれてるみたいですけど。』
とりあえずこの作戦が、全く青チームを救済する目的でないことを必死で説明してその場を収めた。
まぁ全部事実なので(全ては自分のチームが優勝するため)、割とすんなり信じてもらえた。
何はともあれ、作戦は成功。
そしてうちのチームと、赤チームの協力体制もここまでだ。
「じゃあ留守頼みますよ。」
作戦中、陣地待機していたメンバーは再び動き出した。
私は…滝くんに留守を頼まれてしまったので、まだ動けない。
…赤チームの子たちに同情の眼差しを向けられるのが、また辛い…。
それはそうと…。
私は自分の携帯携帯を取り出し一番上の履歴の番号にかけた。
「もしもし、ジャッカル?無事?」
『あんま無事じゃねぇ!マジどうにかしてくれ!大荒れだ!!』
なんかジャッカルの声以外にも、凄い物音と神尾くんらしき人の悲鳴が聞こえる。
どうやら本気でヤバそうだ。
「今、青チームの子、誰かそこにいる?」
『今は千石しかいねぇけど、千石はヘラヘラ笑って見てるだけ!って危ねぇ!!』
青チームの子が無事ならまぁ良いか。
後は、ジャッカルと神尾くんしかいないし。
「うん、じゃあ頑張って!ファイト!」
『ちょ!まっ!』
私は電源ボタンを押して通話を強制的に終了した。
確かに作戦は成功した。
けれど、たった一つだけ誤算が生じたんだ。
「それにしても、亜久津が捕まったのは意外だったよな。」
河村くんの言うとおりだ。
亜久津くん。
だから気をつけてって言ったのに…。
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というわけでスミマセン。
鬼ごっこまだ続きます…(いい加減終わらせろ…)。
今回、日記含めると相当長かったですよね…。
ここまで読んでいただきありがとうございました!