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というかデジタルオーディオの中身がテニスのキャラソンだけとかどんだけ~
(激イタイ人間です、本当もうごめんなさい)
さぁえーとパラレルについてですが、一応続きは書きました。
が、6回目はその4で終了します。
ちなみに今日はその3です。
つまり、自己紹介最後まで終わっていません…。
もう本当どんだけ延ばせば気が済むんだ!?という感じですね…。
毎度毎度申し訳ありませんが、それでも読むよ!と思ってくださる方は
↓の つづき をどーぞ!
気を取り直して!
葵剣太郎☆HAPPY BIRTHDAY☆
六角一年生部長はとても可愛らしい癒し系和み系キャラです(私的に)。
でも、可愛いだけじゃ終わらないのが、また良いところです!
40,5のネタですが、何ですか?剣太郎はB組に好きな女の子でもいるんですか?
いるんですね!?
ということで、剣太郎の夢を書くときは、ヒロインB組の女の子に決定です!
隣のクラス…うん、良いですね!!
剣太郎!おめっとー!!
今日はついにゲームの発売日です!
とうとう来てしまいました!!
必ずや手に入れ、必ずや感想を書きたいと思います!!
ブロマイドももちろん箱買いさせていただきますよ!!(一箱ですが…)
拍手くださった方!
ありがとうございます!!
しょーもない人間ですが、元気いただいたので頑張りたいと思います!!
それでは!
よろしければ つづき をどーぞ!(パラレルの6回目・その3です!)
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「次、宍戸。」
次に指名されたのは、明らかに自己紹介を嫌がっている様子の宍戸亮くんだった。
そういえばバスの車内で、桃城くんが一期生はもっと凄いと言った時、宍戸さんはとても良い人ですよ、と鳳くんが言っていた。
「宍戸亮っす。」
その態度はまさに、ぶっきらぼう(もうむしろそんな感じのほうが安心出来るんだけど、なんか普通で)。
「なんや宍戸緊張しとるん?自分激ダサやん。」
割と近くに座っていた忍足くんが横からポソッと口を挟む(激ダサって何…?)。
「うるせーー!!」
宍戸くんの自己紹介は、彼がキレることで終わってしまった。
が、なんとなく彼のキャラが伝わってきたので、とりあえず忍足くんに感謝だ。
「次、千石。」
「はーい!」
榊先生の声にノリノリで応えたのはオレンジ色の髪が眩しい千石清純くん。
どうやら、新しいタイプみたいだ。
「千石清純です!フレンドリーにキヨくん!とか呼んでもらえると嬉しいなー○○さん!…」
…こういうタイプは本当今まで関わったことないな。
千石くんは自己紹介の方法をしっかり心得ている(自分のアピールが上手いんだ)。
「よろしくお願いしまーす!」
彼は、初対面の相手に好印象を与えることが出来る子だ。
慣れなれしいと思われない限りは…。
「次、滝。」
落ち着いた立ち居振る舞いを見せてくれたのは滝萩之介くん(名前のイメージとぴったりだ)。
慌てる様子もなく、上品な笑みで自己紹介を進めていく。
「趣味は一応、生け花ですね。」
どこまでもイメージが崩れない。
けれど、このイメージが彼の全てではないような、そんな気がする(彼はそんなイメージを意識している節がある)。
それにしても、お年寄り受けは抜群そうだ。
「次、橘。」
「はい。」
橘桔平くん、杏ちゃんのお兄さんだ。
杏ちゃんはなかなか…桔平くんのことが好きなようで、バスの中でも色々な話を聞かせてくれていた。
「妹もすっかり懐いてしまっているようで、ご迷惑おかけすると思いますが、どうぞよろしくお願いします。」
うん、桔平くんのなかなか杏ちゃんのことが好きだね(仲良し兄妹だ)。
硬派な妹思い――想像していた通りの男の子みたいだ。
「次、手塚。」
返事をして立ち上がったのは楕円形の眼鏡をかけた手塚国光くん。
彼は落ち着き払っている、というレベルが突き抜けているので気になっていた子の一人だ。
「手塚国光です。」
…なんか彼もうちの老け顔3人(元三強)を喜ばせそうな気がする。
「今回は我々のために来てくださりありがとうございました。」
しっかりした子だと思う。
思うけれど、言うことが先生っぽい。
プリプリ学園限定で言うのならば、先生方以上に先生っぽい。
本当に年下なんだろうか…?(そう思う子は他にもたくさんいるけれど…)
「次、仁王。」
その声で立ち上がったのは、綺麗な銀色の髪を持つ仁王雅治くん。
「仁王雅治じゃ。」
仁王くんは不思議な方言を使うらしい(どこのものだか特定出来ない…)。
そしてそれを自分のミステリアスポイントにしているらしい。
「出身地は秘密ってことで。お前さんもわからんようじゃから、おあいこってとこじゃな。」
おあいこって(若干表現が古くないか?)…どうせわかっても言わないんだろうな…。
捉えどころのない――まさにそんな感じだ。
自己紹介としては、多分ダメだけど…(でも性格はよく出ているのかもしれない)。
「次、不二。」
裕太くんのお兄さんは、裕太くんとかなり雰囲気が違う。
「裕太の兄の不二周助です。」
穏やかに微笑むその様子は、完全に神と同じ匂いを感じる(佐伯くん以上に…!)。
杏ちゃんが、裕太くんはお兄さんのことが苦手だと言っていたけれど、その理由がわかった気がした。
「フフ…。」
途中で挟まれたその笑い方。
…不二周助くん、要注意。
「次、丸井。」
指名されたのは、鮮やかな赤毛で、風船ガムを膨らましている丸井ブン太くん。
自己紹介の大半は好きな食べ物についてだった。
今までの子と比べたら本当もう随分と可愛らしい内容だけど、あそこまで語られると、この子相当食い意地はってるなーと思う。
そして極めつけは…。
「まぁそーいうわけで、シクヨロッ!」
ギョーカイヨーゴがっ!!
なんだろう?
仁王くんの時も思ったけど、見た目が今どきな感じなのに…なんか、古い!!
無間地獄な自己紹介―――残り、7名。
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というわけで六回目は次で最後です…。
後7人…終わりは見えてきた…頑張ります!