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100曲マラソン青学部長の出演急遽決定です!
きっとスタッフさんとか超粘ってくれたのでしょう!
嬉しい!
だって置魚占さんいなかったら青酢も眼鏡もGIGSも完全じゃないですから!!
ありがとうスタッフ様方!そして置魚占様!!
今回のラジプリは情報と天然が盛りだくさんでした。
みKAこさん面白すぎる!
私は今でも貴女の、服が上も下もボーダーだったという話が忘れられません(過去のラジプリねた)!
そして、不二と手塚の曲も流れました。
なんか意味深なタイトルだったような気もしますが…。
OPの方はほとんど聞こえなかったんですが、EDは割りとしっかり聞けました。
まぁとりあえず絶対にCDは買います!その前に甲斐のバレキスだけど!
あと!
眼鏡’sのNEWシングルのタイトル発表!
『さよなら眼鏡’s』
って今度こそ本当にマジですか!?
…眼鏡’sが終わってしまったら、もうどんどん沈下していってしまうような気がします…。
ちょっとテンション下がりましたが、きっとまた何かある!と信じておきます!!
この間、池袋に行ってきました。
途中までは沙芭も一緒でした。
でも、オタクが近寄りそうなところには、別の友達と二人だけで行ってきました。
私はそこで中古のテニスのCDコーナーをがらがらにしてきました。
財布の中身もすっからかんになりましたけど 笑
しかーし!近いうちにまた行ってしまうと思います。
むしろ今週中かもしれない…。
そういえば!
コ+ミから跡部のブロマイド届きました!
在庫がないとかで2週間ぐらいかかるかも…と言われたのですが、超早くないっすか!?
しかも台紙だけかと思いきや、ブロマイド自体も入ってました(偶然?台紙だけと言われていたんですが…)!
というわけで私の手元には跡部のレアブロマイド台紙なし(間違いの赤也の台紙はコ+ミに既に送っているので)が余計に残りました。
台紙なくても売れるかしら?
っていうか売るってことはやっぱり池袋に行かねば!
もし売れなかったら沙芭に差し上げます 笑
うん、絶対今週中に池袋行ってしまう…。
というわけで今回はこれにて!
拍手くださった方ありがとうございます!
更新全然してなくて申し訳ありません!!
現在、私も更新作業が出来るようになるべく頑張ろうとしているのですが、ドリーム超難しい!!
ネット音痴ですみません!!
でも頑張ります!
私はとりあえず、ブログに夢っぽいものを残すしか出来ないです…。
パラレルの続き書きました。
鬼ごっこの終りが全く見えません…。
読んでくださるという方は つづき からどうぞ!
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「最終確認をしておこうか。」
そう言い出したのは乾くんだ。
「俺たちのターゲットは、芥川・河村・亮・黒羽・宍戸・仁王・観月・柳生・内村・海堂・切原・桜井・葵の13名だ。」
「そして、俺たちを狙ってるのが、樹っちゃん・忍足・菊丸・千石・橘兄妹・手塚・南・幸村・ダビデ・鳳・桃城・越前の13名。結構大変そうだね。」
そう言う佐伯くんの表情は穏やかで、やっぱり大変そうな感じはしない。
「とりあえず捕まらないことが一番大事って言いたいけど、最初から全力で捕まえにいった方が良さそうだね。」
滝くんの言うとおりだ。
守りに出ると身動きが取れなくなってしまうのがこのゲーム。
そして、まだ戸惑いが残るスタートで仕掛けることはかなり重要。
ただ、きっとそれは他のチームも考えてるだろうけど。
「はい。」
石田くんがその声と共に挙手した。
そういえばさっきから一期生が喋ってばっかりだった。
それにしても、わざわざ挙手するなんて何か謙虚だ。
「でも最初から全員では行かないですよね?」
「そうだな…もうスタートか。誰を残すか…。」
スタートの時間になった。
っていうか絶対黒チームのせいで、そこらへんの相談ができなかった。
「めんどくせぇ。とりあえず、てめぇだけ残ってろ。後はテキトーに状況に応じて戻りゃあいい。」
「えっ私だけ!?」
「クスクス。じゃあそういうことで。」
えっ!?
理由を聞くよりも早く、皆走り出していた。
こういうときは一期生とか二期生とかもう関係なくて、神尾くんがブッちぎって走っていった。
「とりあえずお前は連絡待ってろ!」
ジャッカルだけ振り向きざまにそう言った。
…何これ?
黒チームの出現により、一番闘志燃え滾ってたのは多分私と亜久津くんだと思ってたんだけど。
亜久津くんもわかってると思ってたんだけど。
よりにもよってその亜久津くんから“てめぇ”呼ばわりで一人だけ居残りに指名されるなんて!
「フーーーーーッ!」
思いっきり息を吐いてみる。
冷静に考えれば、いくらこのゲームに慣れてるからといって、このメンバーに慣れていない私は一番足を引っぱる存在だ。
だからこの判断は的確と言える。
残っているのが私一人なのは、多分皆早くこのゲームを体験したかったからかな。
残る人間を選びにくかったんだろう。
いくら勝負だっていっても、あくまでもゲームだからね。
大人しく連絡を待とう。
「どうだ?どうにかやれそうか?」
「榊先生!?」
陣地にいることに油断して、深く考え込んでいたら近づいてくる人に全く気付かなかった。
危ないな…。
「あっえっと…そうですね。本当随分個性豊かですけど、皆良い子みたいなのでどうにか頑張れそうです。」
「そうか。それなら良いんだが。」
突然現われた榊先生に、生徒たちと一緒に遊んでいることを怒られるんじゃないかとビクビクしながら質問に答えた。
だけど予想外に榊先生は、私の答えに少し笑顔まで見せてくれたので安心した。
「あぁそれから、さっき幸村からこのゲームの手伝いを頼まれた。というわけで、教師の方で校内放送を使って捕まった者を皆に知らせることになった。」
むしろ全面的に協力…。
プリプリ学園の先生方のノリの良さはハンパじゃないんだろうな。
うちの副長たちとは大違いだ。
「それを伝えに来た。では、健闘を祈っている。」
「あ、ありがとうございます!」
去っていく榊先生に慌ててお礼を言う。
それにしても、そんなことわざわざ直接言いに来る必要はないのに。
それこそ、放送を使えば一発だ。
もしかしたら、先生は皆の様子をチェックしているのかも知れない。
もちろん、私の様子も見に来てくれたんだ。
生徒たちも良い子だけど、先生方も相当良い人たちばかりだ。
pi pi pi pi pi…
一人しかいない陣地・屋上に響く着信音。
私の携帯番号は、チーム決めの時に生徒たち全員に色々あって晒された。
だけど私は誰の番号も知らない。
つまり、誰だかわからない。
「はい、もしもし。」
『おっ出た出た。俺、俺!誰かわかるか?』
…詐欺みたいだ。
「丸井くんでしょ?出来れば名乗ってくれた方が嬉しいんだけど…。」
『おぉ正解!流石に天才の声ぐらいはわかるか。』
電話の向こうで丸井くんが笑っている。
「……で、何かあったの?」
用件が何もないのに電話をかけてくるとは思えない。
陣地外で電話を使うのは結構リスクが高いから(話し声で位置がばれることもあるし、何より隙が出来てしまう)。
『あぁそうだった…』
丸井くんが用件を言おうとした時、スピーカーと電話口からピンポンパンという音が聞こえてきた。
“青チームにより、緑チームのジャッカル桑原捕獲。現在青チームの陣地に入ったのを確認した。”
スピーカーから聞こえてきたのは榊先生の声。
その内容は、うちのチームにとってとてもじゃないけど喜べないものだった。
『あっ今俺が言おうと思ってたのに。』
「じゃあ丸井くん一緒にいたの?状況は?」
丸井くんの用件はジャッカルが捕まったことだったらしい。
『ちょっとヤバそうだったからジャッカル囮にして逃げたら、まぁそんな感じ。』
なんとなく予想通りだった。
「丸井くん、とりあえず一度戻って来たら?」
『えっあぁ…あっ乾発見!じゃあな!』
プー プー プー …
切られた…!
態勢を整えた方が良い、というアドバイスのような親切心を完璧に無視された。
あれは乾くんを本当に発見していたとしても、それで私の言葉に気付けなかったんじゃない。
認識した上で無視したんだ。
とりあえず、丸井くんの携帯番号を登録する。
きっと次に電話がかかってくるのも、うちのチームの誰かが捕まった時の報告。
そして誰かが戻ってくるとしたら、赤チームの誰かを捕まえた時だ。
私、何もしなすぎでしょ…。
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さっき、終りが見えないって書きましたが、もうこの続きすら私には見えていません。
昨日は節分でしたね。
3-6で豆まきネタとかちょっと考えてたんですけど無理でした。
とりあえず、こっちの続きを優先させてしまってこの結果です…。
非常に残念…。
読んでくださりありがとうございました!!