沙芭と美想の妄想日記。
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(1月26日 つづき の内容を加筆・修正いたしました。)
今化学式に自信が持てなすぎて、わざわざ調べました。
良かった…まだ覚えてた…!
石田銀くん永遠の15歳!お誕生日おめでとうございます!!
もはやハッピーバースディとかそんなこと言えない…横文字を使うことがはばかれる
…15歳か…(遠い目)
銀さんの夢とか私まだお目にかかったことがないのですが、どこへゆけば読めるでしょうか!?
ていうか銀さんの夢とか想像できないんですけど!
あぁ銀さん銀さんいってると銀魂の話をしているようだ…。
もし同じクラスに銀がいたらという想像を進めようと思ったら、全く思い描くことができず困りました。
銀の学校生活…!?
「じゃあ、石田」
「はい」
先生に指名されて立つのとか本当違和感以外のものがない…。
とにかくおめでとうございます!(おめっとなんてふざけた言葉使えない)
銀誕からスタートしたわけですが、ついに美想のテストが終わりました!(結果はどうであれ…)
これでもう遊びほうけたり夢書きに専念できるってもんです!
ティティティティティーン 勇者はついに自由を手に入れた
そんな気分です。RPGとかマジでやったことないですが。
私信ですが、私は基本暇人なので沙芭が帰る前に是非遊びましょう!
そして他にもどしどしお誘い待っております!(来ねぇよ…)
今回は前の日記に残したものを消化しなくてはなりませんね。
間違いなく長くなるので つづき に書こうと思います。
というわけでパラレルの続きはもうしばらくお待ちください…!
フリーダムなのでジャンジャン書く予定ですので!!
それでは!つづき にて2008年お正月早々のお話です!
お正月…本当に元日からオタクしてました(まぁ常にオタクですが…)。
粘土さんと一緒に、粘土さんの持ってきた最強チームとかラッシュ&ドリームとかやったんです。
最強チームもそりゃまぁいろいろと最強でしたが、何がいけなかったって
ラッシュ&ドリーム (以後、駆ける夢と表記します)
全てはそれが原因です…。
粘土さんが青学はまだやっていないということだったので、攻略キャラは乾に絞り私がやらせてもらいました。
青学で一番好きなキャラは海堂ですが、海堂はリアルに何かいろいろ傷つくのでこういうときは選べません…。
しかも駆ける夢には、海堂のことが好きな女の子も登場しますしね…。
まぁとにかく乾で!
立ち絵の酷さは声でカバー!!
駆ける夢の最大の特徴、それが夢パート。
青学のメインとなる夢はアイドルグループの夢で、それはそれでもの凄くカオスで言いたいことはたくさんあるのですが、とりあえずコ+ミは様々なところにアンテナ張り巡らして頑張ったんだなぁということですね。
で、問題となったのは休憩中にチョロっと出てきた夢なんです。
青学レギュラー全員兄弟…!!(父親は南次郎)
これで完全に妄想の箱が開きました、二人して。
まずは青学兄弟の順番を考えることからスタート。
一応、手塚 乾 大石 河村 不二 菊丸 桃城と海堂が双子 越前
というのに落ち着いたんだったと思うんですが、タカさんと不二の順番が不確か…(合ってるっけ?)
そして当然ごとく流れで他校もやってみよう!ということになりました。
氷帝も山吹も不動峰もルドルフも六角も…関東勢は一応やったのですが、記憶があまりに飛んでいるので今
回はパスさせていただきます!(氷帝全然思い出せないんだけど…!)
で、↑の中に入っていない立海は、というと…順番がどうこうという問題以前に、どうしても兄弟という設定がかみ合わず、困り果てていたところに苦肉の策。
異母兄弟
そう、あの妄想予告編の全てはここが始まりなんです。
ここからどういう流れでそんな妄想が出来上がったのかは記憶の中の順番が前後してしまっているので割愛。
とりあえず、広がった世界だけに触れたいと思います(勝手に変えてしまったところがあるかも…後勝手に決めてしまったとこも…なんか気付いたら教えてね!文句あったら言ってね!)。
~立海家の人々~(タチウミケノヒトビト)
まず立海家当主(みんなの父親)は元々名門貴族の家柄であるということ、また事業に成功していたりととにかく莫大な資産を持った人物である。そして彼の最大の特徴ともいえるのが女性関係。愛人・妾…まぁ何でも良いんですけどそこらへんは。とりあえず女性関係にはだらしがない、と。しかし女性を自ら捨てるとかそういったことはしないし、きちんと誰に対しても愛情を持っています(余計タチが悪い)。今まで女性に刺されてたりしたことはない。
そんな彼の遺産相続・跡継ぎ問題(死ぬ前から!)が話の軸になるわけです。
(で、予告編風味の時に何か文章の雰囲気に合わせて老いた当主と書いてしまったのですが、みんなの父親があまり老けているのも嫌なので、不慮の事故で先があまり長くないとされてしまったということでお願いします!)
弦一郎の母と…
弦一郎の母と当主は心から結ばれていたのに形になることができなかった二人。家柄という壁を乗り越えることができず、引き裂かれてしまった。この頃の当主は一途でした。この事件をきっかけに当主の女性に対する博愛主義っぷりが生まれたといっても良いでしょう。
とにかく引き裂かれてしまったものの母のお腹には新しい命が…!
それが弦一郎。
母は一人でひっそりと弦一郎を育てます。
成長してからは父親のことも隠さずに全て喋り、今でもあの人を愛していると打ち明ける。
母のまっすぐな思いを素直に受け止め、当主を恨むこともなく真っすぐに生きる弦一郎。
是非とも“母上”と呼んでいてほしいですね(ただの願望)。
そんな母と子ではありますが、母は働きすぎとか無理がたたって亡くなってしまいます。
弦一郎は母の死を悲しみながらも精一杯生きます。
そんなある日、偶然当主と出会い、弦一郎が自分の子であることに気付いた彼は弦一郎を自分の子と認知することを決めます。
こうして立海家に弦一郎がやってきました。
これが当主が事故に遭う少し前のことです。
弦一郎は自分を我が子としてくれたことにただただ感謝しているので、遺産といったものなどには興味がありません。
父親という存在が彼にとっては何より嬉しかった、そんな感じの子です。
精市の母…
精市の母は現在も当主の妻です。
弦一郎母と引き裂かれた当主は、名門家のお嬢様である精市母と結婚することになったのです。
夫婦円満とはとてもじゃないけど言えない感じの二人。
当主の女性関係に不満を持っている、というかプライドが高いのでそれに対してヒステリーを起こすが、実はとても寂しく悲しがっている女性。
当主の方は、そんな心に気付いているのかいないのか…どちらにしても絶対に直らないらしい。
しかしまた、精市母への愛も確かなのである。
そんな二人を見て育った精市は父に反感を持っています(母がかわいそうだと)。
父の自分に対する愛情も、素直に受け取ることができないのです。
いつか自分がこの家の跡を継ぎ(奪い取り)、母を幸せにするということが彼の目指すところ。
そんな彼にとって、当主の事故と突然浮上した遺産・跡継ぎ問題はかなり重大。
普通ならスムーズに正妻の長子である精市に跡継ぎの権利がいきそうだが、当主は何故か外にいる自分の子供たちまで呼び寄せた(何考えてる!?)。
そんな状況で精市は、どんな手を使っても自分が跡継ぎとなることを決意し、他の者と対立する。
特に、父親を大切に思っていて遺産・跡継ぎなどには興味がないという弦一郎は、精市にとって憎たらしい存在である。
蓮二
について書こうと思ったら完全に忘れてしまいました…!
ということで蓮二についての設定は美想が勝手に再度作り上げました。
とりあえず、それを載せます。
(私信・粘土さん覚えていたら教えてください!)
クオリティの低さはご了承ください!
気を取り直して蓮二
彼と精市だけは血の繋がった兄弟です。蓮二が弟で(兄さん、もしくは精市兄さんと呼んでいただきたい!)。
が、彼は精市と違って父親を憎く思うというより、達観してしまったかように“これがこの家の在り方である”と受け入れてしまっている(当主の結婚の際のことなど、全て知っているので、こうなったのも仕方のないことだと思っている)。
遺産・跡継ぎ問題が発生してからは、その権利が兄にいかないのはおかしいと思い、精市に権利が与えられるように協力する。
しかし精市の手段の選ばなさに、これは間違っていると思い反発。
兄さんが大切だと思うからこその行動です。
他の者を敵視したりすることもないが、馴れ合うことも決してない。
そんな蓮二ですが、のちに弦一郎という特殊な存在に希望を見出します。
雅治の母…
雅治母はかつての愛人さん。
既に亡くなっています。
雅治が生まれ、当主の援助を受けながら育てていました。
が、雅治母が欲しかったのは当主の愛で、いつもいつも子供に隠れ涙を流していました。
それに気付かない雅治ではありません。
それでも母は当主をかばい、雅治に父を恨まないでと伝え続けます。
亡くなるその時まで。
母の当主に対する深い愛は、逆に雅治の中に憎しみを生んでしまいます。
当主がこちらで育てようと申し出た時、雅治はきっぱり断り、親戚宅に身を寄せました(当主はその家にお金を送っていたようですが)。
しかし、遺産・跡継ぎ問題が起こり、彼は立海家にやって来ます。
彼の目的は、立海家を滅ぼすこと。
彼はわざと揉め事を大きくしたりと、次々に計略を巡らします。
同じような境遇で逆の結果が出ている弦一郎はちょっとウザイ存在です(弦一郎かわいそう!)
比呂士の母…
比呂士の母は立海家のメイドさん(住み込み)でした。
まぁそんな感じで、比呂士母と当主の子として生まれるわけです、比呂士が。(ややこしいな)
しかし立海家においてそれはタブー(メイドはどうしてもダメらしい)で、彼女は家を出て行くことを余儀なくされてしまいました(周囲からの圧力で)。
彼女は他に行く当てもなく、当主は隠れて子を産ませ隠したまま育てさせることにします。
が、無事比呂士が生まれたもののやがてそれもばれ、今度こそ縁を切らなければならなくなり、比呂士母は死を選びます。
彼女は自分の死と引き換えに、比呂士を育てることを当主に託したのです。
そこまでされては周囲の人々も何も言えません(しかし正当な立海家の子息として迎えるわけにもいきません)。
といことで比呂士はメイド長や執事長たちに大切に育てられたのです。
ところが、比呂士は自分の出生について正しく知りません。
父親も母親もこの屋敷で働いていたが、ある時に不慮の事故で二人とも亡くなってしまい、それを不憫に思った当主がここで育てるようにと取り計らってくれて今に至るのだと信じています。
現在比呂士もメイド、じゃないや執事として働いてます(まだ見習いレベルですが)。
まさか自分に遺産・跡継ぎ問題が関係しているとは思っていない。
また、比呂士にとって当主の女性関係など、全く関係なく遠い世界のことだったんですが、ある人物によって彼のそれまでの認識は全てひっくり返ることになりました。
ある人物…それは雅治。
雅治は比呂士が自分にとって有益な人物にするために、出生の秘密をばらします。
元々真面目な性格である比呂士は、当主の奔放な女性関係の問題・そして立海家の古い体質が我が身に災難として降りかかれば、当主の行動に反感を持たずにはいられないし、立海家全体が憎くなる。
しかもまた、雅治の言い方が憎しみを煽るようなそんな感じで上手いんだ、これが。
やがて、雅治の目的を知った比呂士は彼に協力することとなります。
ブン太の母…
当主の愛人さん(ただし、現在はお金をもらう以外に関係はない)。
お金第一主義な女性。
今回の遺産・跡継ぎ問題では、息子ブン太に期待している。
ブン太の方も母の影響を大きく受けて今回がっつりお金をせしめようとしています。
ドロドロした人間関係に全く興味なく、むしろそんな様子を遠めで楽しんですらいる感じ。
大金が手に入ればそれでいいんです。
しかし、そんなブン太もジャッカルや真田のような人間と出会い、今までの考え方に少し変化が…起こったりするのかな、うん、まぁ先のことは考えてないんですけど。
ジャッカルの母…
(ところでジャッカルの親ってどっちがブラジル人!?)
ブラジル人の愛人。それっぽいお店で働いている女性。
自分が愛人であることを完全に割り切っている、というか援助をしてもらってるのでむしろ当主には感謝している。
遺産・跡継ぎ問題の話が来た時は、どう行動するか息子の決定に任せた。
ジャッカル自身も母と同様に立海家の当主を恨んだりなどすることなく、俺の父親はかなり凄い人らしいくらいの気持ちでいます。
遺産・跡継ぎ問題に乗り込んだのは、お金がもらえるなら故郷ブラジルにいるものたちに送るお金を増やしたいという気持ちから。
ということでそんなに欲は強くなく、乗り込んだことを後悔します。
ブン太と仲良くなり、お互い少なからず相手の影響を受けます。
また、弦一郎にとっては心のオアシスです(笑)
赤也の母…
赤也の母は愛人さん。
しかも現在一番大切にされているんじゃなからろうかっていう女性で、当主は結構前から自分の権限で、赤也の母(赤也も)を屋敷に住まわせていた(ちなみに弦一郎母に似ている)。
彼女自身も今最も愛されているのは自分であると思っている。
息子・赤也は当主への懐きっぷりが一番良い。
実際別に当主を父親として大切に思っているとかそういうことではないけれど、彼は何も考えなくても自分が得するように動くタイプのようである。
遺産・跡継ぎ問題では強欲な面を見せ、自分が現在優位な立場であるということを鼻にかけています(当主への懐きっぷりは健在、お見舞いとか超する)。
しかし、徐々に彼の目的は遺産や跡継ぎではなく、この中でのトップになるというすごく単純なことに変化します(過程が目的自体になった)。
という感じです!
いかがでしたでしょうか??
なんか壮大で壮絶なものが出来上がりました。
とりあえず書きたかったことは全て書けました!!
(こんな感じで大丈夫ですか?私信)
ていうかもの凄い時間がかかってしまったのですが…!!
とにかく新年早々そんなことを真剣に話していたぐらいなので、相変わらずのオタクで頑張って生きたいと思います。
不完全バージョンを最初に見てしまったよ!という方は誠に申し訳ありませんでした。
また、最後まで読んでいただきありがとうございました!!
本当、長いな…!
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