[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
いえすぷりきゅあふぁいぶごーごー
次週からスタートするばんぐみ。
ぷりきゅあも相当クオリティ高い…。
ブログとかじゃんじゃん書こう!と決意していたのですが全然ですね。
むしろ、相変わらずの失速気味。
こんなんじゃ、ダメだ!あの時と何も変わってないじゃないか!
まぁあの時、なんて特にありませんけど。
OVAセミファイナル最終巻見ました!
すっごいテキトーに呟かせていただきますと…
・千歳キラキラ
・波乗り国光
・でも、国光はやっぱり宇宙
・トモヨツヨクアレ!
・金太郎とリョマの会話がかわいくて本当にどうしようかと思った(気持ち悪い)
・立海がすごい、とりあえず凄い
・ワカメ野郎は健在
・柳の英語!英語!英語!
・幸村は相変わらずドSだ…
・デビル赤也は絵も中の御方もGJすぎて完全ホラー
他にもなんかいろいろ思ったような気はしますが、個人的に柳の英語に全て持っていかれたので飛びました。
もう一度見ねば!!
ゲームも攻略本もブロマイドもしっかり手に入れておりますよ。
全然ゲームは進められてませんが、もうボイスだけで腹いっぱいです。
日吉の七夕ボイスがお気に入り。
あぁゆう日吉がすごい好き!
ていうか、新しい方のブロマイド。
箱買いして入ってた1枚のレアは忍足王子(マジでね)だったのですが、その後バラで3枚買ったら跡部王子まで出てきやがりました…。
本当は宍戸とか真田とかの普通のが欲しかったんです…!!
いや、いるけどね!跡部王子もいるけどね!
順番的にさ、何でレア先出る!?確率的にさ!
という心境です。
ちなみに忍足王子のボイスは聞きましたが、跡部王子のボイスはまだです!
心臓に悪いことうけあい…。
さーてそれでは明日はジャンプの日!
ですが私ちょっくら夢と魔法のネズミ王国で、本気で夢見てこようと思います!
あぁ、友達と三人で。
INネズミ王国妄想ネタをお土産に帰って来たいと思います!
つづき はお久しぶりで本当申し訳ありませんという感じのパラレルの続きです。
まだ鬼ごっこがスタートしない…。
この展開のなさは連載物として本当にあり得ない。
ですが、置いていきます!
最近、一人でバレンタイン企画を妄想してます。
すっげー実現しなさそうな。
多分陽の目は見ない。
あと、お正月の酷い妄想。
粘土さんの記憶と相当違ってた…。
もうそのままにしておきます。
相当美想が脚色してしまってます。
私信ですが!
沙芭はいつ帰省するんでしょうか?ってこれ携帯にメールした方が良いんじゃねぇ?
それでは!!
-------------------------------------------------------------------
扉に近づく複数の足音に気付いた。
それは私だけではなく、皆が一斉に扉の方を向いた。
しかしまだスタートの時間にはなっていたないためか、誰も立ち上がろうとはしない。
というかどうしてこのタイミングで他のチームのメンバーがわざわざ現われるんだろう?
「裕太、どう調子は?ちゃんと皆と仲良くしてる?」
「ぐぁ…兄貴…!」
周助くんの登場に裕太くんの表情が青ざめる。
それはもう、真っ青に…。
「どうだ?へぼチームはへぼチームなりの作戦でも立てたか?」
「特に何も決めていない確立93%だな。」
嫌味ったらしくというかもの凄く尊大な態度の跡部くん(+その後ろの樺地くん)と、冷静に分析をしているらしい柳くん。
やって来たのは全員黒チームのメンバーだ。
「作戦を立てたところで役に立たないことがわかっているからな。」
突然の訪問者に、眼鏡を上げながら言葉を返す乾くん、そして何も言わないものの明らかにこめかみに青筋立てている亜久津くん(何か文句言ったところで無駄だってことを経験の上で
悟ったんだろうな)。
残りは皆、楽しそうにその様子を見守っている。
ちなみに心から楽しんでいる子と、また始まったと呆れて本当どうでもいいと思っている子(周囲に合わせてとりあえず笑っている)の2パターンが存在する。
あっでもジャッカルは裕太くんばりに頭を抱えてる。
多分こういう状況って、後々自分に被害が来ることが多いんだろう(今から恐怖を感じてるんだね!成長したな)。
それにしても、後10分弱でゲームスタートだというのに何だこの余裕。
確かにうち・緑チームと黒チームは、ゲームの進行上必要にもならなければ邪魔にもならないどうでもいいチーム同士ではあるけれど。
そもそも跡部くんたちは一体何をしにきたわけ?(周助くんは多分便乗して裕太くん見に来ただけだろうな…)
再び周囲に視線を移すと、裕太くんがついにキレて周助くんは益々楽しそうにしているし、乾くんと柳くんは何か論争してるし、跡部くんは相変わらずのトークで亜久津くん我慢の限界
みたいだし…。
「ねぇ樺地くん。皆は一体何の用事があってここにいるの?」
「…ウス。」
…残念ながら私には“ウ”と“ス”という2文字しか伝わってこない(鳳くんとかはこれだけでも少しわかると言っていた…)。
でも、人選ミスとは思いたくない。
ていうか、他に聞ける人が誰もいなかったんだから仕方ない。
「跡部、そろそろ用件言った方が良いんじゃない?」
困っていることころに助け舟をくれたのは滝くんだった。
それまで完全に見守る態勢だった滝くんが、跡部くんに声をかけてくれたんだ。
まぁ私が困ってたからとかじゃなくて、普通に考えて時間がないから動いてくれた線の方が濃いけれど。
「あぁそうだったな。」
…それは、すっかり忘れてたぜ!という意味にとってもいいんだろうか(…)。
何はともあれ跡部くんの言葉に、黒チームの皆は本来の目的は思い出してくれたみたいだ(不二兄だけはよくわからないけど)。
「一つ貴女にお伺いしたいことがあります。」
私に向けてそう言ったのは柳くん。
こう急に丁寧な口調で喋られると、いらない緊張が増してしまう。
「は・い、なんでしょう?」
横でジャッカルが、何どもってんだよとか言ったような気もするけどシカト。
「さっきてめぇはターゲット以外のチームメンバーを捕まえたところで何の意味もねぇって言ったな?」
質問の中身は跡部くんにバトンタッチされた。
個人的にはそのまま柳くんに質問してもらいたかった。
柳くんの口調は敬ってもらえてる感じするから、まぁ腹の中では跡部くん並みに私のことを見下してるかもしれないけど。
「うん。ターゲットチーム以外は陣地に捕まえておく権限が生じない。だから片っ端から捕まえていって他のチームを邪魔するっていう戦略だったら不可能。」
「フフ、流石にそんなこのゲームの面白さを損なうような低レベルな戦略は考えませんよ。」
低レベル、と周助くんが笑った。
…低レベルだってさ、三井・宮城・桜木・清田、いつだったか君らが真剣に考えたその戦略(結果として却下されてるけど)は。
「じゃあ他のチーム・無関係なチームを協力させるっていうのは問題ねぇんだな?」
“協力する”じゃなくて“協力させる”ってところが何とも跡部くんらしい。
「…相手が納得するんなら良いんじゃないかな。」
そんな高圧的態度で納得する人がいるかどうかは疑問だけど(あぁ、納得せざるを得なくなるのか…)。
まぁ今回の場合、無関係チームを味方するのはかなり有効な手段だ。
ただ…。
「つまり跡部くんたちは、こんなへぼチームをわざわざ仲間にするためにここまでやって来たってことだね。」
“へぼちーむ”をこれ以上なく強調する。
「な、てめぇ…。」
「こんなへぼチームに協力してもらわないと勝てそうにないんだ?」
「おい!マジでやめとけって!ケンカ売んなよ!」
ジャッカルが横から必死になって止めようとする(さっきからそんなのばっかりだね…)。
しばしの沈黙後、数人の笑い声が漏れる。
「フッまぁ良い。そういうことなら何があっても手は貸さねぇからな。」
跡部くんがいつもの余裕のある笑みを取り戻す。
周助くんや乾くんや淳くん、滝くんも笑顔を見せている。
「ハハハッ面白くなってきたぜ…!」
亜久津くんの表情が今までで一番生き生きとした瞬間。
何かもの凄く凶悪にも見えるんだけど…。
「流石にそろそろ戻らないとまずいね。」
周助くんのその言葉で、黒チームの皆は動き出す。
「では失礼するとしよう。」
「じゃあね、裕太。頑張って。」
「おい、てめぇ。とっとと捕まるような無様な真似はすんじゃねぇぞ。アーン?」
樺地くんはぺこりとこちらにお辞儀をした。
跡部くんが指した“てめぇ”っていうのは間違いなく私のことだけど…面倒な相手に喧嘩を売ってしまったみたい…。
思わずため息がこぼれた(ジャッカルに言わせれば自業自得だそうで…)。
「…てゆーかアンタさぁ“へぼチーム”って言われたのずっと根に持ってただけなんでしょ?」
黒チームのメンバーの姿が見えなくなった頃、伊武くんが私のところに近寄ってきた。
「うん、まぁ。」
「えーーーー!それだけなんスかぁーーーーー!?」
伊武君の横からオマケのように飛び出した神尾くんが叫んだ。
今回ジャッカルは運が良かったみたいです。
皆で口々に神尾くんに向けて“うるさい”的な内容の言葉を吐き出した。
声の大きさと、間が悪かったんだね…。
とりあえず、ゲームスタートまで後1分ちょい。
------------------------------------------------------
次回いよいよ鬼ごっこ開始。
書けなそうだったらサラっと流します 笑
チームメイトとチーム名が覚えられなくて、なんでこんな面倒なことしてるんだろうと思う今日この頃です。